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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-15 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

そういうことで、国立場所では、先生いまいろいろおっしゃいましたけれども、六場所で十四研究室、四十四名という陣容でやっておるわけでございまして、国立の方では牧草類については主としてオチャードグラス、トールフェスク、メドーフェスク、イタリアンライグラス、ダリスグラス赤クローバー、アルファルファといったようなものをやっておるわけでございます。

堀川春彦

1978-05-31 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

暖地型の牧草といたしましてはダリスグラス、バヒアグラス、それから豆科牧草といたしまして赤クローバー、アルファルファ白クローバー飼料作物といたしまして青刈りなりサイレージ用トウモロコシ、それから青刈りサイレージ用ソルガム、同じく青刈りサイレージ用燕麦、こういうことでございます。  

堀川春彦

1965-05-11 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

あるいは禾本科のもの、あるいは赤クローバーこういうものを入れる。この禾本科については麦でしょう。亜麻なんか従来あったけれども、もう亜麻は工場がつぶれたから、これはだめでしょう。あと何がありますか。豆が入ると言ってみても、豆の入れようがないでしょう。豆はつくるな、つくるなと言っている。

永井勝次郎

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

そのうちで普通の飼料作物もございますけれども、大体牧草林が約百町歩、その他トウモロコシ青刈り大豆等が約百五十町歩ほど、そこでいい原種を生産をいたしまして、そうして各県の採種事業団体にこれを払い下げる、配付をする、都道府県の採種事業については、これはやはり北海道を初め赤クローバー、禾本科牧草採種圃につきまして助成金を出しまして、そうしてそこからとれた種を一般の農家に配付をする、こういう組織を実は作

山本兵三郎

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

第一に、育種研研室におきましては、すでに日本向きスーダングラスの選抜を終えまして、この種子は広く民間にもすでに流れておりますが、現在は赤クローバー純系分離が終りましてこれらの系統組み合せから合成品種の作成に努力をいたしております。なおラジノ・クローバーにつきまして三つの系統が分離されたのでありますが、これらは御承知のように他の草類と混播を常に行なっております。

鶴田祥平

1955-06-13 第22回国会 衆議院 農林水産委員会畜産に関する小委員会 第1号

ただ豆科牧草になりますと、日本では適したものがなかったのでありますが、ここ四、五年いろいろ外国のものを入れました結果、めどがつきましたのがラジノ・クローバー、これは白クローバー赤クローバーの雑種のようなもので固定されたもののようであります。これが南から北まで大体成功しております。

山本兵三郎

1955-06-08 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

松浦周太郎君 ただいま御指摘になりました二千万円は、赤クローバー採種圃補助並びに青刈りトウモロコシ採種圃補助ということに大蔵省へ言ってあります。そのほかの展示圃というものは説明を聞いておりませんでしたが、あとでこういうふうに区分けしたのだと思いますが、われわれは大体北海道赤クローバー補助金青刈りトウモロコシ種子代補助というふうに、大蔵省の方によく申しつけてあります。

松浦周太郎

1951-07-12 第10回国会 衆議院 農林委員会 第47号

たとえばビート、亜麻、はつか、みぶよもぎあるいはデントコーン、赤クローバー等の飼料作物等がその地帯の自然条件経営形態に応じてたくみに取入れられておるのであります。第三に、農繁期と農閑期労働時間の差がはなはだしく、十一月から五月までの約七箇月間が農閑期となつているのであります。この農閑期労働力利用は、今後における農業経営集約化合理化の上の大きな課題であると思います。

野原正勝

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